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『震災セラピー(傾聴)』の流れ

『震災セラピー(傾聴)』の流れ

  • SV(スーパーバイザー)が『ふんばろう東日本支援プロジェクト』のアンケートはがきをもとに被災者に電話をかけます。相手は、『ふんばろう』から冬物家電(こたつやホットカーペット)の物資支援を受けた方々です。
  • SVが被災者の現況を訊ける範囲でお聞きしながら、NPO法人教育ルネッサンスのカウンセラーやボランティアの方が今後電話での傾聴対応を継続していくことを提案します。その際にも、「カウンセリングではなく、一緒にお話をさせていただく活動です」ということを強調しています。被災者の方たちは、カウンセラーに相談する、カウンセリングを受けるということに抵抗を感じる方が多いためです。
  • SVが報告書に対応していただく方の名前、電話番号、お住まいの地域、お話しした内容等を記入し、担当していただくカウンセラーまたはボランティアの方に依頼します。場合によってはSVまたは他の方が数回対応した後に対応を依頼することもあります。最初の電話では、SVはあまり深くお話をしないようにしていますので、報告書の内容は参考程度に読んでいただき、新たにやり取りを始めるつもりで対応してください。(報告書に書いてある内容は話題に出しても構いません)
  • 自宅もしくはNPO法人教育ルネッサンスの事務所で電話をかけていただきます。特に規定はありませんが常識的な時間帯にお願いします。朝早い時間や夜遅い時間などにかけるのは避けてください。電話を掛ける際の第一声は「NPO法人教育ルネッサンスでカウンセラー(ボランティア)をしております○○と申します。(報告書を確認)○/○日頃にカウンセラーの○○がお話しさせていただいていると思いますが、今回から私が担当させていただきますので、よろしくお願いいたします」と言うのが相手にもわかりやすいかと思いますが、被災地にはたくさんのボランティア団体が入っており、被災者の方たちも混乱しています。もし分かって頂けないようでしたら、冬物家電の支援で御縁のあった『ふんばろう東日本支援プロジェクト』と一緒に活動をしている…というと分かっていただけることが多いと思います。その後は自由にお話ししてくださって結構です。相手に合わせて、相手の話を引き出すことをしましょう。
  • お話が終わって電話を切ったら、wam2011@1npo.orgに報告を入れてください。パソコンの環境がない方はFAX(049-228-1080)で、FAXも環境がない方は電話(049-228-2122)で報告してください。報告内容は、メールの場合には件名に「報告 ○○様 ○回目」と入れてください。FAX、電話の場合にも誰についての何回目の報告かが分かるようにしてください。日にち、時間(例:10:00~10:30 30分間)、お話の内容(できるだけ細かく)、所見(お話ししていてわかったことや、見えてきたものがあれば)を書いてください。
  • お話をしているうちに元気を取り戻し、対応の継続は必要ないと感じられたり、相手が対応の継続を望まないということも考えられますので、その場合には相手に対応終了を提案してもよいでしょう。他のカウンセラーやボランティアとお話ししてみたいという方がいらっしゃいましたら、事務局(wam2011@1npo.org ℡ 049-228-2122)にご連絡ください。判断を迷った時も遠慮なく事務局にご相談ください。

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